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ワーホリ英語シミュレーター 効率的な英語勉強法 [英会話上達の最速学習法]

ワーホリ英語シミュレーター

ワーホリに特化した英語教材です。

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ワーホリの為の英語マスターは

ワーホリ生活をスタートしてから始めるのではなく

渡航前に英語の勉強をする必要があるのです。


ワーホリ英語シミュレーター!詳細はコチラ


いま日本で販売されている英語教材のほとんどが、

『日常英会話が身に付く』と謳っていますが、

一口に日常英会話と言っても、

使う日常会話というのは

人によって様々なので、

必要のない内容が混ざっているなど、

ワーホリ生活をする人にはタメにならないことが多いです。


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どうも、中川侑人(オーストラリアン)です。

僕は19歳から21歳までの2年間、
オーストラリアでワーホリ生活をしていました。
ワーホリに行く前の僕は、都内の専門学校に通っていたのですが、
昔から英語が好きで海外に興味があり、

「どうしても海外で生活をして色んな経験をしたい。
英語が話せるようになって世界中に友達を作り、視野を広げたい。」

という思いがありました。

そして、悩みに悩んだ末、学校を退学。
それから猛烈に半年間バイトをしてお金を貯め
オーストラリアへ行ったのです。


1年目はホームステイをしながら語学学校に通い、
卒業後はセカンドビザを取得するために
ド田舎に行って、バックパッカーズと呼ばれる宿泊施設に
ドイツ人やイギリス人、フランス人など、
同じワーホリビザでオーストラリアに来ている仲間と共同生活をしながら
トマトやイチゴの収穫などファームの仕事をしていました。




ここで出来た友達はいまでもfacebookを通じて連絡を取っていて、
かけがえのない仲間となっています。

そして2年目は、
大好きなゴールドコーストに戻り、5つ星ホテルで仕事をしながら
国内の様々なところへ旅行に行くなど、とても充実した
ワーホリ生活を送ることができました。






ワーホリ生活は決して良いことばかりではなく、色んな辛い経験もしましたが、
それも含めて最終的にオーストラリアでのワーホリ生活は
自分を大きく成長させるきっかけとなり、自分自身の人生において、
とても重要な意味を持つ経験となりました。






2年間のワーホリ生活を終え、現在は日本に帰国していますが、
僕が大好きなオーストラリアとワーホリという
素晴らしい制度をより多くの人に
知ってもらうためにブログやメルマガを通して
自身のワーホリ経験をもとにオーストラリアの
ワーホリ情報を発信しています。

ワーホリ情報の発信を始めて、早2年が経ちましたが、
ブログは月5万アクセスほど、メルマガの読者は
約1000人になり、オーストラリアのワーホリに
興味がある人やワーホリに行く予定の人、
そして既にワーホリ生活をしている人など多くの方が
僕のブログやメルマガを見てくれていて、

「とても役に立つ情報をありがとうございます!」

などと、たくさんの嬉しいお言葉を頂いています。
中には、5年間ワーホリに行くか悩んでいた方が、
僕のブログやメルマガを見たことをきっかけに

「やっとワーホリをする決心がつきました!本当にありがとうございます!」

と連絡をくれたこともあり、
こうして自分が大好きなオーストラリアを知ってもらい、
ワーホリに行くきっかけになったり、
渡航にあたり様々な準備をする上で
多くの方のお役に立てていることをとても嬉しく思います。






僕はこれまで数多くの方からたくさんの悩みを聞いてきました。
その中でもダントツで多いのが、

そう、英語に関する質問です。






具体的には、「どのように英語を勉強すればいいですか?」
「英語を勉強するのに何かオススメの教材はありますか?」

というものです。

僕もそうでしたが、やはり多くの人が
ワーホリをきっかけに英語を上達させたいと思っているのです。

もし、いまこれを読んでいるあなたもワーホリ生活を通して
英語を上達させたいと思っているのなら
これから僕が話すことをしっかりとお聞き頂ければと思います。






「英語が話せるようになって世界中に友達を作りたい。」
「日常会話が話せるようになりたい。」
「英語を使った仕事に就けるようになりたい。」

などと、形は違えどほとんどの方が英語を話せるようになりたいと思い、
ワーホリ生活をスタートさせます。
ですが、多くの人が誤解していることがあります。

それは、英語は現地に行けば身に着く(なんとかなる)
と思っているということです。

家族や友人からは、
「海外で1年生活すれば英語ペラペラになるね!」
なんて言われたり、留学エージェントからも

「とりあえず現地に行けば大丈夫ですよ!」

なんて言われたりして、
あなた自身もそう思ってしまっているかもしれません。

ですが、ハッキリ言ってこれは嘘です。

あなたの家族や友人はおそらく海外で生活をして、
英語が話せるようになった経験はないでしょう。

また、留学エージェントとしては、
あなたがワーホリに行ってもらえさえすれば良いので
そのような甘い言葉をささやいてくるでしょう。

だからそのような人たちが言うことなんて全くあてになりません。

これは実際に“オーストラリアでワーホリを経験した人”
にしかわからないことなのです。






僕はこれまでに、このような質問をたくさん受けてきました。

このような質問を受けた時には毎回お伝えしているのですが、
まったく大丈夫ではありません。

『英語が話せなくても、とりあえず海外で1年間生活すれば英語が話せるようになる。』

というのは、ただの幻想でしかないのです。

もし、いまあなたが英語が全くできないと思っているならその状態で
オーストラリアに行って1年生活をしたとしても、
あなたやあなたの周りが思っているようなレベルまで
英語が上達することは決してありません。




そしてもう1つ、多くの人が誤解していることがあります。

それは、オーストラリアに行って語学学校に通えば英語が上達する。

ということです。

ハッキリ言いますが、これもまた幻想でしかありません。



確かに、現地の語学学校に行って英語環境の中で
英語を学べば英語が上達するのではないか
と思ってしまうのも無理ありません。

普通に考えればそう思うでしょう。

ですが、よく考えてみてください。

これにはある矛盾があるのです。



オーストラリアの語学学校での授業は、
多くの場合、オーストラリア人の先生が授業をすることになります。


なので、この時にその先生が授業をする際に使う言語は
もちろん英語になります。

つまり、あなたは英語を“英語で”学ぶことになるのです。

ですが、よく考えてみてください。

英語が全くできない人が、そのままの状態で語学学校に行き、
先生が話している英語“を理解することができるでしょうか?

もちろん、理解できるわけないですよね。

だって、そんな状態で語学学校に通ったとしても、
そもそも“先生が話している英語”を
理解できないのですから、授業の内容なんて
理解できはずがないのです。

つまり、まったくと言っていいほど勉強にならないということです。


ましてや、日本の学校などで英語の授業を受けていた時に、
日本語で説明を受けても理解できなかった人が、
オーストラリアの語学学校に行って
授業の内容を理解できるはずがありません。


もうお分かり頂けたと思いますが、
ワーホリ生活をスタートするにあたって、最も重要なこと。

それは、英語の勉強です。

ワーホリ生活を始めるにあたって、
ビザの取得や海外保険への加入、
語学学校を決めたりなど、
色々準備をしなくてはいけません。

それに、毎日学校や仕事があったりして忙しいかと思います。

ですが、必ず英語の勉強はしてください。

もう一度言いますが、


「英語は現地に行けば身に着く。(なんとかなる)」

「海外で1年生活すれば英語ペラペラになる。」

「とりあえず現地に行けば大丈夫。」

「英語が話せなくても、とりあえず海外で
1年間生活すれば英語が話せるようになる。」

「オーストラリアに行って語学学校に通えば英語が上達する。」

というのは、まったくの嘘です。

ワーホリ生活をスタートしてから始めるのではなく、
渡航前に英語の勉強をする必要があるのです。


ワーホリ英語シミュレーター!詳細はコチラ


現在、オーストラリアでワーホリ生活をしている日本人数名に
英語が話せないことによって体験した嫌なことを教えてもらいました。


この体験談は、これから同じようにワーホリ生活をしようとしている
あなたの身にも起こり得ることなので、よくお読み頂ければと思います。

※非常にデリケートなことなので、実名は控えさせて頂きます。




クラスメイトはお喋り好きなブラジル人ばかりで、
彼らはいくら文法が間違っていてもしっかり
自分の意見を主張するので、
なかなか自分が話す機会がありませんでした。

あるとき、先生が二人組になって
ディスカッションしなさいと指示を出したのですが、
私は話すことに慣れていないので上手くディスカッションができず、
さらにはペアの人が質問してきたことの中に知らない単語があり、
それを調べている間にタイムアウトになってしまいました。

自分自身も嫌な思いをしましたが、ペアになった人も十分に
ディスカッションができず、不満そうな顔をされてしまいました。

学校だけではなく、どこに行っても色んな人が
陽気に話しかけてくれるオーストラリアで、
英語が理解できない・話せないとばれると少し嫌な顔をされたり、
スーッと離れていかれることがあります。







ゴールドコースト空港に到着し、
宿泊先へ行くためのチケットを購入しようと窓口へ行きました。

そこにはオージーのおじさんがいて、
「サウスポートのセントラルタワーまでのチケットをください。」
と伝えると、 「はい?」と聞き返されました。

そこから何度も繰り返し行先を伝えたのですが、
一向に分かってもらえずなかったので、
最終的に紙に"southport"と書くと何か説明をしてくれました。

しかし、理解できたのが
"トランジットトランジット" "サウスポートに行くバスがない"
というめちゃくちゃな内容。

焦った私は一旦窓口を離れ、iPhoneの地図を開いて場所を確認し、
その地図を見せながら、再度おじさんにトライしました。

すると、おじさんは地図を指差しながら、
「オーストラリアフェア(ショッピングセンターの名前)
には止まるから、そこから5分くらい歩いてくれ」と言いました。

仕方なく私はOKと言ってチケットを買い
レシートを受け取りました。

このレシートがチケット替わりになるらしく、
おじさんが裏に"southport central"と記入していました。
3分くらい待つとすぐにバスが現れたので、
先程のレシートを見せて乗車しました。

しばらく走って、運転手さんが次に止まる場所の名前を叫ぶと、
次々と乗客が降りていきます。

しかし、その運転手さんの叫ぶ場所すら聞き取れず、
ポカンとしていると、
運転手さんに指を差され何かを言われました。

降りるよう促されているのは分かったものの、
写真で下調べしてきた場所と全く風景が違うので、
「大丈夫なのかな…」と不安に思い、運転手さんに
「サウスポート?」と聞くとまた聞き取れない英語で何かを言われ、
わかったのは"トランジット"と言う部分だけでした。

バスの外にはもう一人オージーのおじさんが待ってくれていて、
私の荷物を運びながら、違うバスへ乗りこんで行ったので
着いていきました。

その時やっと状況を把握したのですが、ここが乗継場所で、
サウスポートに行くには別のバスに乗り換えないと
いけなかったのです。

空港の受付のおじさんは、
「サウスポートに直接行くバスはないから乗換しないといけない」
と言っていたのです。
しかし、私が聞き取れないが為に勝手に
パニックになっていたのですね。

バスを乗り換えてからまたしばらく走ると、
写真で確認していた場所の近くに到着しました。

しかし、セントラルタワーは3棟あり、
どれがどれかわからなかったので、
運転手さんに「どれがタワー2か分かりますか?」と聞くと、
そっけなく「知らない」と言われてしまい、
また不安を抱えながらバスを降りました。

重たい荷物を運びながら、タワーへ向かいますが、
マンションの入口が見つからず10分程周りをウロウロしていると、
知らないおじさんが声をかけてくれました。

宿泊先の部屋の階を伝えますが、セントラルにはマンション用の
入口と会社用の入口があり、おじさんにはマンションに行きたいと
伝えたのですが、マンションが何かを分かってもらえず、
二人して会社の方の入口をウロウロしていました。

すると次は日本人のおじさんが現れて、日本語で
「マンションの何階に行きたいです」
と伝えると、すぐに案内してくれ、
なんとか無事に目的地に到着することができたのです。

英語の勉強をほとんどしなかったせいで、
初日からかなり不安な思いをしました。

私の場合は時間をかけてたくさんの人に助けてもらったおかげで、
なんとか無事に到着しましたが、何も分からない不安がすごく、
初日から日本に帰りたいと思ってしまいました。







悔しいと思うのはやはり会話を話し始めても続かないことです。

私はファーム(農場)で仕事をしていて
英語が喋れる人は農場の方々と楽しく会話していたりしていますが、
アジア人は農場の方々とほとんど
コミュニケーションをとっていません。

隣でジョークを言い合って笑っていても、
私には理解出来ず自分の英語力のなさにがっかりします。

せっかく誰かが話しかけてくれても、聴き取れなかったり、
答えた英語を聞き取ってもらえないことも多々あり、
日々、心がくじけています。







オーストラリアに来た頃は日本人の英語も
聞きとれないぐらい本当に英語がダメで、
何するにも人の3倍ぐらい時間がかかってしまい、
それでストレスが少しずつ溜まっていきました。

オーストラリア人に招待されたパーティーでも、
何を話しているのかも、一生懸命話しても相手に理解してもらえず、
「英語って日本人にとって難しいの?」と言われたこともあります。

その上子供からは、「本当に日本人英語だね」って言われるなどして
精神的にかなりキツく、英語をちゃんと勉強してこなかったことを
本当に後悔しました。



いかがだったでしょうか?

このように既にワーホリを経験している人の中には英語が話せないことが原因で、
色んな嫌な思いをしたり、帰りたいという気持ちになってしまった経験があるのです。

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