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英会話上達 遠藤尚雄の英語発音速習 [英会話上達の最速学習法]

遠藤尚雄メソッド式の肝!

ネイティブに通じる
英語発音から勉強して下さい


英会話ができることで人生はエキサイティングになる!


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日本語と英語を十分に使いこなし、
世界中の人々とコミュニケーションをとったり、
遊んだり、情報交換をしたり、ビジネスをしたりして
グローバルで豊かな人生を送りますか?


英会話ができれば、あなたの世界は一気に広がります。

価値観も視野も大きく変わります。



私には元々語学の才があったから
簡単に英会話を習得できたのだろうと言う人が沢山います。

それに対する私の答えは NO! です。

私は49才でファナックUSAの初代社長としてシカゴに赴任するまで、
海外で暮らしたことは1度たりともありませんでした。

しかし、当時すでに海外で暮らしても困らないだけの英語力はありました。

つまり、外国に住まずして、日本にいる間に英語を独習し、
英語の「言語係数」を1.0まで上げる事ができたのです。

言語係数 (Language Coefficient)とは、言語能力を測る指標です。

我々の「日本語言語係数」は誰もが 1.0 です。

つまり、日本語と言う母国語を媒体として、
自分の考えている範囲のことを全部相手に伝えられ、
また相手の言うことが1度聞いただけで全部わかる状態です。

同様に、教養あるアメリカ人の大人の「英語言語係数」は、1.0です。

例えば、英語言語係数 0.3 というのは、
自分が言いたいことを3割しか伝えられないし、
また聞いたことも3割しか理解できない状態をさしています。

普通英会話を相当勉強しても、英語言語係数 0.3程度の人がほとんどなのです。

私の語学の才は平均より少しは上かも知れませんが、天才ではありません。

私が優れているのは正しい英会話勉強法を知っていただけなんです。

正しい順序で正しく学んだ結果、
英語の「言語係数」を1.0まで上げる事ができたのです。

これが一般人より優れた英会話力を比較的短期間に習得出来た最大の理由です。

英会話勉強行程の各所で普通の人が気づかないようなことをしてきたからです。

今、多くのひとが知っている英会話教材のほとんどは、
「1日数十分で英会話ができるようになる」というような
謳い文句の英語教材ですが、そのレベルが問題であって、
どれくらいの会話力のことを言っているのかを言及していません。


実際の多くはサバイバルイングリッシュのレベルなのです。

そのレベルでは海外で対等レベルなコミュニケーションはできないし、
仕事での活躍は到底無理な話です。

私の遠藤メソッドは、教養あるアメリカ人に近い知識を持った
英会話レベルに近づく方法です。

それを通常の10倍の速さと10分の1の労力でマスターできる方法です。

その他にもまずは、文法をマスターしよう
英単語を○○○語覚えよう ネイティブの音声をひたすら聞こう
と言うのが主流ですが、はっきり言って学ぶ順番がまるっきり違います。

これでは、ネイティブに通じる正しい英会話を覚えるのは至難の業といえるでしょう。

遠藤メソッドは
「英語は文字から学ぶのではなく、英語発音から学ぶべきだ」
と言うのがキモになります。

まず文字ベースではなく、音声ベースで学ぶこと。

日本人が英会話を上達させる秘訣はここにあります。

このポイントを抑えて英会話を習得することで、
普通よりも驚異的なスピードで英語をマスターする事ができるようになります。

「でも、音声ベースで覚えるのであれば、
CDや外国人講師のマンツーマン指導は効果的なのではないですか?」

聞き流すだけの方法や外国人講師のレッスンでは、
必ず音素や発音の壁にぶつかります。

単語を文字ベースで覚えた所で、
相手は筆談するわけではないですから英会話力はつきません。

「なるほど。音声から学んでいけば良いのは分かったのですが
CDもダメ、外国人講師の指導もダメではどうしたらいいのですか?」

はい、そこにはまず英語と日本語の音素の数の違いを克服する必要があります。


音素の数の克服

日本語と英語では音素の数が違います。
日本語の国際音素記号の数は24なのに対して、英語は51種類もあるのです。

日本語は24種類の発音記号 英語は51種類の発音記号!!

音素というのは、それ以上小さくできない音の最小単位です。

いわゆる原子みたいなものです。

それが日本語の発音の音素記号には24しかないのです。

なぜ英語の音素がこんなに多いのかというと、
英語は母音と子音の音素から成り立っているからです。

英語には子音だけで発音するものも数多くあるんです。

英語では子音を幾つか続けて発音する単語が沢山あるのですが、
日本人はこの「子音のみ」の発音が苦手です。

なぜなら日本語にはない音だからです。

日本人は子音を続けて発音しようとすると
無意識的にそれぞれの子音のあとに母音をつけてしまうんです。

アメリカ人は子音を2つ3つと続けて発音することができますが、
日本人が4つ以上子音を発音しようとすると、
無意識的に母音をつけてしまうんです。

日本語は、子音のあとに母音が必ずくっつきまわる

例えば「desks」 という単語があります。

こちらは子音、母音、子音、子音、子音のならびになります。

日本人はこれを [desukusu]と発音してしまうのです。

つまり、子音だけの音の下にも母音をつけて発音してしまうのです。

「ディス イズ ア ペン」 とか 「ドゥー ユー ライク イット」など、
全てに母音をつけてしまうのが日本人の典型的な英語なんです。

そういう発音では、海外の人に通じないのも無理はありません。

日本人は、子音だけの聞き取りや発音が非常に難しいんです。

つまり、子音+母音の単位しか聞き取れないんです。


英語は発音から学習して下さい!


ひたすら英語を聞き流しても英会話はうまくなりません。

あなたはもう、遠回りをしてはいけません。

最短距離で英会話をマスターしてください。



遠藤尚雄の英会話速習プログラム!詳細はコチラ

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